2023.06.22
国際家具デザインフェア旭川開催委員会(北海道旭川市、桑原義彦会長)は、国際家具デザインコンペティション旭川 2024(IFDA2024)の作品募集を6月1日より開始しました。
1990年に始まったIFDAは、3年に一度開催される国際コンペティションとして、今回が第12回目の開催となります。
2024年開催では、本審査前に入選候補者による作品プレゼンテーションや、審査結果を表彰式の場で発表するなど、よりイベント性を高めた内容として開催を予定しています。建築家の藤本壮介氏が審査委員長です。
ほか、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏、インダストリアルデザイナーのタッカー・ヴィーマイスター(Tucker Viemeister)氏、デザインミュージアムデンマーク館長のアン・ルイス・ソマー(Anne-Louise Sommer)氏、プロダクトデザイナーのマイケル・ヤング(Michael Young)氏が審査委員を務めます。
スケジュール ※予定
●予備審査: 2024年1月
●本審査: 2024年6月18日(火)
●表彰式: 6月19日(水)
応募の詳細は、IFDAウェブサイトからもご確認ください。