LUSSO/ハンドルの方向に倒れようとする特性を利用し前輪を固定する新しいデザインのバイクスタンド
ディレクターデザイナー
1970年 兵庫県伊丹市生まれ伊丹市育ち
自転車趣味が高じてサイクルスタンドを開発する。
自転車縦置き型スタンドの特許を取得、続いてタイヤ部分のみで保持できる平置き型スタンドの意匠権取得を切っ掛けに、「インテリアを意識したファニチャーとしてのサイクルスタンド」をコンセプトに室内用ディスプレイスタンドを手掛ける。
サイクルストレージやサイクルトレーナーで世界シェアを持つ老舗企業 ㈱ミノウラに特許機構その他アイデア・デザインを提供し、modoru kikaku×MINOURA コラボ商品が発売、
大手ハウスメーカーの建築部材・エクステリア商品・駐輪ラックなどを手掛ける金属加工会社 ㈱伸明とコラボする。
2017年~ これまでOEMが中心であった㈱伸明に、自社ブランドd+iブランドを立ち上げデザインディレクターとして活動中
エクステリアに留まらづ金属製のペットハウス・ペットフードスタンドをリリース
神戸デザイン協会会員、自転車活用推進研究会所属
LUSSO/ハンドルの方向に倒れようとする特性を利用し前輪を固定する新しいデザインのバイクスタンド
CRESCENTE/三日月を連想させるデザインの平置き型バイクスタンド
PON/ハンドルをPONと乗せるだけで保持するという全く新しい発想のスタンド
LUSSO-urban 現在の駐輪スタイルに疑問を呈し開発、スポーツバイク専用駐輪ラック
駐輪場にスポーツバイク専用という選択肢
非常に軽量なスポーツバイクの特性を活かし、ワンアクションで保持できるLUSSO-urban。
一般車との区別化を図ることで、スポーツバイクユーザーの不満を満足に変えて駐輪問題をクールに解決させます!進化し続ける現代アーキテクチャを意識してデザインされたLUSSO-urbanは、サイレントマジョリティを代弁し、modoru kikakuとSHINMEIのコラボによって d+I seriesからリリース!(特許取得済み)
駐輪場・マンション・学校・会社はもとよりサイクリストウェルカムな宿泊施設・カフェなどにもオススメ!
■ サイクリストには馴染みのサドル引っ掛け式やホイールで保持するタイプの縦型スタンドと違い、前輪をホールドする設計は、風で揺れる心配もなく長時間の駐輪でも安心です。
■ 平置きタイプに比べ40%の省スペースを確保。土地の有効利用に悩まされるオーナー様にも嬉しい駐輪ラックです。
■ セットは簡単!前輪を持ち上げて押し込むだけ。スピーディーにワンアクションでセット完了です!
■ スポーツバイクユーザーの必須アイテム”ワイヤー錠”を自転車フレーム本体とラック本体を立ったままの楽な姿勢でロックできます!
■ ホイールベースの長いクロスバイクやツーリングバイクも高さ調整付き後輪ストッパーで対応できます。
■ それぞれ躍動的で個性のあるバイクにも負けず、お色はイエロー・レッド・ブルー・グレーの4色をご用意しました。また、サビにも強く無機質でクールな印象のステンレス仕様もご用意!
■ スポーツバイクの特権ともいえる”立てる”駐輪スタイルは、ユーザーの承認欲求をもみたしてくれる!
仕様 : 高さ1615mm 奥行520mm 支柱の幅100mm 支柱の厚み4.5t
フロントタイヤガイドφ12丸棒 重量約10kg スチール粉体塗装(4色)/ ステンレス製
omit 都市景観に配慮した、ローシルエットのサイクルラック
「そもそも駐輪ラックの役割とは?」
という着眼点から始まりました。
今までのサイクルラックはどれも自転車が倒れないしないとダメ!と頑なに考えられて来たようです。
その常識、本当に必要でしょうか?
当社の調査によると約93%の車両がサイクルラックを利用しているにもかかわらず、自転車本体の自立スタンドをかけられています。 逆に、残りの7%の車両は左右に傾き、隣の車両と干渉する始末。ならば「省きましょう!」→「倒れます」→「自立スタンドを!」
意味がなくなりましたか?そんなことはありません。
駐輪場所へのアナウンスや整列といった基本的ミッションは十分果たされ、必要ないものを「省く」ことによりクリエイトされたデザインは、グラウンドとの違和感と圧迫感を取り除き、すっきりとした印象を与え、アーバンファニチャーとして生まれ変わりました!
omitは魅せる駐輪ラックとして、これからのスタンダードを提案します。
※omitはコンセプト特許出願済み
仕様:長さ1800mm 幅400mm 高さ100mm 厚み8mm 重量約18kg スチール粉体塗装(4色)/ ステンレス製