低電圧検電器 プロダクトデザイン/2020年
顧客は電気環境の安全を守る検電器/検相器等の開発製造を行う企業。本製品はペン型の低電圧用検電器で、手元照明と防水構造を備える。他に活線接近警報器、太陽光発電モニターなど、電気環境と電設工事従事者の安全を守る各種製品のデザインを受注。
低電圧検電器 プロダクトデザイン/2020年
顧客は電気環境の安全を守る検電器/検相器等の開発製造を行う企業。本製品はペン型の低電圧用検電器で、手元照明と防水構造を備える。他に活線接近警報器、太陽光発電モニターなど、電気環境と電設工事従事者の安全を守る各種製品のデザインを受注。
瞳孔径測定器『ヒトミル』プロダクトデザイン/2018年
顧客は3社による共同開発で救急医療現場で使われる装置の開発を進めていた。2ヶ月後の展示会にワーキングモデルを出展することになり、急遽デザインと設計の依頼を受けた。部品のレイアウト検討から可動機構の設計、意匠デザイン、試作手配までおこない年末年始を含む2ヶ月でワーキングモデルを完成させた。
「巻きながら洗えるホースリール」プロダクトデザイン/2012年
全国展開するホームセンターのプライベートブランド(PB)商品。 このホームセンターに納入実績のある園芸用品メーカーがODM開発を受注し、そこからデザインを依頼されホースリールのデザイン設計を行った。 2012年に発売された自動巻き/自動洗浄式ホースリールはGOOD DESIGN賞を受賞し、 このホームセンターのGマーク受賞第1号となった。
【兵庫県・姫路市】兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号「播州秋祭り」
兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号の特集「秋のオススメ集めました」にて、播州秋祭り紹介記事の企画編集、取材、写真撮影、記事執筆を担当しました。
・兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』 https://www.maruhari.com/
・兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号 https://www.maruhari.com/magazine/735.html
コロナ禍で長らく開催が見送られていた、播州を代表する秋祭り。規模を縮小して開催するところがあるものの、各地で再び祭囃子が聞こえる日常が帰ってきます。
特集では、播磨地域に住み、長く秋祭りに関わってきた祭りガールの視点から見た「播州秋祭り」をご紹介。それぞれ推しポイントを教えていただきました。
ホワイトボードを用いて盛り上がるエリアを紹介いただいたり、過去の写真を探しながら当時の様子を語ってくださったり、祭りに対するアツい想いがほとばしる取材でした。
ご協力いただいたお二方、本当にありがとうございました。
詳細はネットで購入できる兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号から。
・兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号 https://www.fujisan.co.jp/product/1281694097/new/
【大阪府・大阪市】コワーキングフォーラム関西2022in大阪「コワーキング祭会(さいかい)-会うことから始まる共創-」イベントレポート執筆
3都を巡るコワーキングの祭典「コワーキングフォーラム関西2022」。最後を締め括った大阪会場「コワーキング祭会(さいかい)-会うことから始まる共創-」のイベントレポート執筆を担当しました。
・イベント詳細(HP) https://coworkingforum2022inosaka.hp.peraichi.com/
・京都開催イベントレポート https://open.kyoto/reads/6389/
・神戸開催イベントレポート https://note.com/kbtc/n/ncc95ed93b43c
当日は400名を超える参加者が一堂に会し、会場である関西大学梅田キャンパス「KANDAI Me RISE」は大きな熱気で包まれました。
序盤のトークセッションから大スケールで、全国、全世界視点から見るコワーキングの可能性が語られ、めちゃくちゃ胸が踊りました。
特に「コワーキングは外からのリソースを引き込む港になりえる」との話が強く心に残っており、ローカルにおけるコワーキングの役割を改めて考えさせられました。
2025年に開催される大阪・関西万博を見据え、今後全国に、いや全世界に羽ばたこうとする大きなコワーキングのうねり。その熱源、その瞬間に立ち会えたことを光栄に思います。
クロージングの文末には、恐れ多くも大好きなコワーキング関係者へのメッセージも綴らせてもらいました。
”先の読めない混迷の時代にあっても、支え合い協力し合い、再会を喜び合える仲間がいることを忘れずに。働く場所は違えど描く未来は同じところにあると信じて、いつかまたこの場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。”
当日ご参加された方も、残念ながら参加が叶わなかった方も、コワーキングに関心をお持ちの方はぜひご一読ください。
文章:中野 広夢 写真:益田 翼
・前編 https://note.com/kbtc/n/n83a1c4407264
【兵庫県・神戸市】「コワーキングフォーラム関西2022inKOBE」イベントレポート執筆・写真撮影
3都を巡るコワーキングの祭典「コワーキングフォーラム関西2022」。神戸市で開催された、「コワーキングフォーラム関西2022inKOBE」のイベントレポートの執筆および写真撮影を担当しました。
・コワーキングフォーラム関西2022inKOBEイベントページ https://wqrx1.hp.peraichi.com/coworkingforum2022inKOBE
・記事ページ https://note.com/kbtc/n/ncc95ed93b43c
主催は神戸市様、関西Beyond the Community様、会場提供いただいたANCHOR KOBE様。そして関西Beyond The Community様と、株式会社ツナグム様、Peatix JAPAN株式会社様、一般社団法人日本ワーケーション協会様の協力のもと開催されました。
神戸市は全国に先駆けてスタートアップ支援に注力。米国VCと連携したアクセラレーションプログラムや、官民協働のオープンイノベーション・プラットフォーム「Urban Innovation KOBE」の立ち上げ、外部人材の登用などを積極的に行い、行政や民間といった垣根を超え多様なステークホルダーと協働してきました。
今回はそんな神戸市にて、コワーキングの祭典が開催されることとなり、多くの参加者が集まりました。
イベントは3部構成。それぞれテーマが設けられ、スピーカーから「コワーキングの本質とは何か?」を考えるにあたり、示唆に富むお話をたくさん聞くことができました。
関西圏でコワーキングの運営にあたる方、利用する方、付随するサービスを提供する方と、さまざまな立場からクロストークが行われ、多角的に本質に迫ることができてとても有意義でした。
何より、多くの参加者と積極的に交流ができ、コワーキングの醍醐味である越境と多様性を実感できたのが嬉しかったです。
当日の詳細はぜひ記事リンクからご覧ください。
・記事ページ https://note.com/kbtc/n/ncc95ed93b43c