市内10企業がそれぞれに目指すべき方向性を見出し、今後事業を展開していくための土台となるデザインができあがりました。ここからは各社が今回の事業を足がかりにデザイナーの視点を取り入れながら「デザイン経営」を行い、企業の価値を伸ばしていきます。

プログラム参加者の声

参加経営者の声

事業継承のタイミングであったため、既存事業の引き継だけではなく、企業としてどんな世の中にしたいか、自分の考えを明確にすることによって、新事業の指針を作ることができました。

製造業

会社の分析をすることで多くの気付きがありました。今までと違う角度から見た会社案内が出来そうです。次世代のリーダーたちと会社の5年後の計画、さらには10年、100年後など色々と話し合いをしました。これをきっかけに若い人たち主体の会社作りがしていけそうです。

製造業

参加デザイナーの声

デザインの視点で企業の経営コンサルタントなどを進めていく流れがとても参考になり、今後の弊社事業の在り方の方向性が見えました。

デザイナー

今までは言われたものを制作することが多かったのですが、本当にその媒体や制作物が必要なのかという観点から考えなければ最大限の効果は発揮されにくいと思いました。現場を見てみなければわからないことも多々あり、その重要性を今回改めて強く感じました。

デザイナー