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2018.12.12

【デザイン・経営一体化推進事業】第5回目「デザインラフ」

目指す方向性をデザインのチカラで見える化する

 

ここまで、経営者のパーソナリティや自社の経営資源から、自社の大切にしているアイデンティティに基づいた、目指す方向性(=ビジョン)について検討してきました。ここからは、各社がビジョンに基づき、これからの社会環境を戦い抜くための具体的な内容について議論を深めていきます。今年度は具体的な内容を進めていくうえでの足がかりになる部分を作るのが目標なので、形になるのは経営者の思いを載せたロゴマークであったり、プロジェクト案を表現したパンフレットだったりと様々です。企業ごとのゴール設定に応じて、担当デザイナーがラフデザインという形で見える化することで、経営者が本当にやりたかったこと、目指したいことを認識しやすくなると同時に、周りの人とも目指す方向性の共有ができます。