2026.03.30
総合学園ヒューマンアカデミー神戸三宮校
●クリエイター登録では初の教育機関ということになります。
まずは登録されたきっかけをお聞かせいただけますか?
「学生にプロと同じ視点・環境でのアウトプットの場を提供したい」と考えたからです。
本校は、教室内での学びにとどまらず、地域や企業と繋がることを重視しています。
神戸というクリエイティブが盛んな街で、地元の企業様やクリエイターの方々と接点を持つことは、
学生にとって何よりの刺激になります。このプラットフォームを通じて、
次世代の若き才能を社会に繋げる架け橋になればと思い登録いたしました。
●各業界の最新トレンドをいち早く取り入れられている
カリキュラムが特徴とお聞きしています。
コース・分野も多岐にわたっていますね。
簡単で結構ですので学生の皆さんがそれぞれの分野で
どのような内容を学ばれているか、教えていただけますか?
共通しているのは、単なるスキルの習得ではなく「業界で即戦力として通用する実践力」を学んでいる点です。
■マンガ・イラスト・デザイン:
漫画家、イラストレーターを目指すうえで必要なデジタル作画の技術に加え、企業広告宣伝に必要なグラフィックコンテンツの制作を行います。制作過程においては、クライアントの意図を汲み取る「伝えるためのデザイン」を追求します。
■ゲーム・IT・動画系:
3DCG、動画制作ソフトを使いこなし、チーム制作を通じて「納期」や「仕様」を意識した制作を学びます。
■パフォーミングアーツ(声優・俳優):
表現力はもちろん、自己プロデュース力やオーディションを勝ち抜くためのセルフブランディングを磨いています。
■ヘアメイク(美容):
資格取得だけでなく現場で愛されるコミュニケーション能力を養います。
■e-Sports:
好きを仕事にするための専門知識に加え、業界の裏側やビジネス構造まで深く理解を深めます。
●神戸クリエイターズノートは民間企業からの案件相談がよせられます。
御校が企業案件を依頼された場合、
どのような流れで企業との協業が進んでいくのでしょうか。
基本的には以下のステップで、「学校が制作プロダクション」のような役割を担って進行します。
・ヒアリング・要件定義:
企業様からのご要望(納期、ターゲット、制作物の内容)を担任や業界担当のスタッフが細かくお伺いします。
・学内コンペまたは選抜:
内容に応じて、学生全員によるコンペ形式にするか、適性の高い学生を数名ピックアップしてチームを編成します。
・制作・指導:
プロ講師の指導のもと、学生が実制作を行います。クオリティ管理は学校側が責任を持って行います。
・納品・プレゼン:
制作物を提出し、必要に応じて学生自ら制作意図をプレゼンさせていただく機会も設けています。
●海外も含めて全国に校舎があられる御校からみられて
神戸三宮という場所はどのようなイメージですか?
全国に校舎を持つヒューマンアカデミーの中でも、
神戸三宮校は特に「洗練された感性と、挑戦へのハードルの低さ」が同居している魅力的な拠点だと感じています。
山と海が近く、異国情緒あふれる街並みはクリエイターにとって日常的にインスピレーションが得られる環境です。
また、神戸市全体が「クリエイティブ」や「スタートアップ」に対して非常に柔軟で支援も厚いため、
学生が新しいことにチャレンジしようとした際、街全体が背中を押してくれるような温かさを感じます。
●これまでお話をお聞きするだけでも新しい感性をもった学生のエネルギーを感じます。
クリエイティブ・デザイン制作業界も高齢化が進んでいる部分もありますし
また一方では画像生成ツールや、AIを用いたアウトプットが増えてきています。
そのような状況の中で御校で学ばれ、卒業されていく学生の特徴はありますか?
アピールポイントも合わせて教えてください。
AI技術の発展は、本校にとっても脅威ではなく「強力なツール」として捉えています。
ツールの使いこなし: 生成AIを敵視するのではなく、
制作効率を上げるためのツールとして授業にも取り入れています。
その中でも、人間性教育をモットーに、「人間にしかできない」共感力と創造力を育む教育を重視しています。
●最後に何でも構いませんので発信されたい情報や告知があればどうぞお話ください。
本校では、企業様からの課題解決(デザイン制作、動画編集、イベント協力など)を随時募集しております。
「若い感性を取り入れたい」「Z世代に向けたアプローチを一緒に考えたい」という企業様は、
ぜひお気軽にお声がけください。また、校舎見学や学生の作品をご覧いただける機会も設けております。
未来のクリエイターたちが、神戸の街をもっと面白くするお手伝いができる日を楽しみにしております!
ホームページ
https://ha.athuman.com/kobe/